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日本の教育制度を考える

自分たちの学年のちょっと下くらいから「ゆとり教育」というのが始まった。

これは学校の勉強についていけない子供たちが不登校になったり学級崩壊のきっかけを作ったりしている、ということから、学業一辺倒ではなく、ゆとりを持った教育をしていくべき、ということで、学校は週5日制になったり、授業数が少なくなったりしたり、「総合学習」とかいう授業が設けられたりしたような気がする。
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%82%86%E3%81%A8%E3%82%8A%E6%95%99%E8%82%B2/

そのあおりでだか何だか、自分たちも途中から急に土曜日が休みに
なったりした時期があったような気がする。

「ゆとり教育」で有名になったのは、円周率がこれまで「3.14」だったのが「3」に見直されたりした話だ。

「3.14」なんて本当に面倒な計算を強いられていたものだ、と思ったが、それはそれで意味があったのか、今ではまた見直されているらしい。

もっとも円周率というのが何なんだか答えろ、と言われても答えられないけどね。

で、その「ゆとり教育」も結果的に学力の低下をもたらしたと言われているし、ゆとり教育が始まったところで不登校や学級崩壊が減るわけでもなく、結局失敗だったとか言われている。

教育制度というのは、政府の偉い人たちだけで勝手に決められちゃって、それに振り回される現場の子供たちというのは本当にいい迷惑をこうむっていると思う。

いつだったか高校で「生物」を習わなかったとか、「世界史」のカリキュラムがなかったとかそんな話も取りざたされたことがあった。

その時は受験資格がどうのって相当な社会問題になっていたような気もするが、これだって学校の方針に従っているのに急に受験資格がない、とかなんとか言われたらたまったものじゃない。

教育制度というのはいじくればいじくるほどおかしなものになっていくと
聞いたことがある。

少子化とか格差社会とか社会が刻々と変化していく中で、教育制度もそれに即応していかなければならないのかもしれないが、結果がすぐ現れるものでもないし、生身の人間の育成なのだから全国一斉とかある時期一斉とかではなく、慎重に、柔軟にしていく必要があるのではないか。